塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
アルコールの提供によるテナントの優遇性と施設が持つ特性をてんびんにかけて、どちらが大切かといえば、私個人としては、やはり子育て支援センターとか図書館である社会文化施設としての位置づけを守っていきたいと考えております。
アルコールの提供によるテナントの優遇性と施設が持つ特性をてんびんにかけて、どちらが大切かといえば、私個人としては、やはり子育て支援センターとか図書館である社会文化施設としての位置づけを守っていきたいと考えております。
次に、飯田創造館に関する質問をいたしますが、ここに来て飯田市にある文化施設はどんどん貧弱になっていく印象があります。吾妻町にあった旧飯田市公民館が使えなくなり、飯田創造館も使えなくなろうとしています。希望の星は新飯田文化会館ですが、こちらは検討の段階でどのような着地点を示すのかはまだ分かりません。市民の文化活動がいや応なしに狭められている感があり、活動がしにくくなっていると感じています。
これは、収集しながら各文化施設を周遊していただいている方がいらっしゃるということで、3施設で既に配布を終えてございます。 各文化施設からは、カードを集めることがきっかけとなり、初めて訪れることができたと窓口で話される方もいたと聞いております。また、利用者があまり多くない施設からも、例年に比べると利用者数が増加している報告があり、ミュージアムカードの効果だと感じております。
体育館や野球場、サッカー場、マレットゴルフ場などの体育施設、レザンホール等文化施設などについての整備状況について教えてください。
なお、防災機能を備えた道の駅とする場合ですが、道の駅として必須となる24時間利用可能なトイレ、休憩施設、情報提供施設をはじめ、2ヘクタール以上の敷地、2,500平米以上の駐車場、併設する地域振興施設、文化施設、観光レクリエーション施設、防災施設といった地域振興施設についても慎重に検討していく必要がございます。
市長は各論として美術館、博物館、文化施設連携による市民文化の高揚、あるいは美術館、博物館のネットワークと市民の連携を上げていらっしゃいます。賛成ですが、そのためには各種文化芸術施設の連携ネットワークはもとよりですが、市民に寄与する収蔵庫の拡充は重要です。 また、市が平成27年に策定した新市立博物館構想の進展が大変気になっております。
校内はもちろん、校外も含めて自然や文化施設に触れる機会がより広がることは校地選定についても非常に大事なことであると認識しております。 以上です。 ○議長(清水喜久男議員) 小林一彦議員。 ◆6番(小林一彦議員) それでは、続いて、小中一貫教育と「中1ギャップ」について伺いたいと思います。
さらに、指定等されている文化財以外に平出博物館、塩尻短歌館、自然博物館、楢川地区文化施設などで展示されている資料や、それぞれの地域で古くから大切に守り続けられている歴史的、文化的財産がございます。あわせて、本市の特産でありますワインや木曽漆器などの伝統工芸も文化的財産であると考えております。
西山山麓は50年ほど前に引湯に成功した穂高温泉郷を中心に宿泊施設、学者村等の別荘地が開発され、美術館やギャラリーなどの文化施設やゴルフ場があり、一大高原リゾート地として知られているのは周知のとおりです。ガラスの展示美術館は惜しむらくも閉館となりましたが、新しくカフェなどのオープンも相次ぐなど、引き続き多くの観光客を集めています。
基幹博物館の役割としましては、市内の歴史・文化施設や地域遺産との連携をはじめ、地域に根差した産業や観光資源の発信、地域で活躍する様々な機関や団体などのネットワークの結節点となり、市民が日常的に利用できるような場や機会の提供をすることなどが挙げられます。
◎教育部長(矢口泰) 3月19日より、安曇野市と大北南部の33の文化施設であづみのミュージアムカードを配布しております。各施設の受付にて、それぞれの施設の状況に応じた配布をしておりますが、5月末までにおよそ6,500枚配布されたと聞いております。配布を終了した施設はまだないようですが、カードは各施設でなくなり次第配布を終了いたします。
また、さらにこうした体育施設や文化施設などの大型施設は市町村が個別に設置するんではなく、広域での運営や相互利用の考え方が主流となってきています。 そうしたことを総合的に考慮すれば、廃止とする行政の判断は適切であり、南城公園プールを廃止することについて市民の理解も得られるものと考えます。
現在、在庫数が少ない状況ではありますが、市内文化施設4か所と市内の書店2か所で販売をしております。 それから活用状況のお尋ねでございますが、一部の小中学校では、生活学習や総合学習の授業の一環としての活用をしていただいておりますし、特別支援学級における教材としても活用をしております。それからまた、かるた旬間での活用をしていただいておりますし、図書館の貸出し用として用意があるということでございます。
千曲市教育委員会では、教育委員会が所管いたします体育施設、文化施設、博物館施設、生涯学習施設ごとに長野県独自の感染警戒レベルに対応いたしました開閉館基準を定めてございます。
なお、新たな取組といたしまして、市内外の芸術・文化施設のミュージアムカードを集めながら各施設を周遊していただき、安曇野の芸術・文化を改めて知っていただくための事業についても、現在準備を進めているところでございます。 以上です。 ○議長(平林明) 小林議員。 ◆9番(小林陽子) ただいま伺いましたように、様々な取組を、そのとき、そのときで工夫してくださっているということはありがたいです。
その意味では福祉施設とは、実は新しい価値と出会える文化施設である。誰かに対して一方的に手を差し伸べてしまうような上下関係とかヒエラルキーを生んでしまうのではなく、お互いを尊重するのが芸術である。大要、このように語っておられました。 まさに福祉も人権も環境も、SDGsの全ての目標が文化芸術と切っても切り離せないものである、そう思わずにはいられません。
そこで、提供する情報としまして、文化施設や生活施設、お店などの情報を小諸駅、市庁舎、旧北国街道のそれぞれのエリアに分けてまとめるとともに、種類分けも行いまして、目的に応じた検索も可能といたします。 また、今回の社会実験に連動しまして、まちなか巡回線としてEVバスとスマートカートの運行をいたしますので、回遊していただくこと自体を楽しんでいただくことができると思っております。
本市の都市公園は13か所あり、主なものとしましては、野球場などが併設されている南城公園や文化会館・公民館などが併設されている乙女湖公園、高原美術館などが併設されている飯綱山公園などがあり、運動施設や文化施設の利用と併せた公園の利用のほか、園内の散策や散歩、芝生広場・遊具などを利用した遊びやイベントなど、個人、ご家族、団体など様々な皆様にご利用いただいております。
アフターコロナを見据えた誘客促進策として、市内美術館等芸術文化施設に対応したアピール用来館者配布カードの作成経費の増額であります。 続きまして、職員給与関係になりますが、予算書の給与費明細書になっております。 ページは24ページでございます。 令和3年度子育て世帯等臨時特別支援事業など、助成金交付等に伴って生じます報酬及び時間外手当であります職員手当で、548万1,000円の増額でございます。
しかし、開館時に施設の利用促進を図るため政策的に導入された施設使用料は県内文化施設と比較しても安価に設定され、今後文化施設として健全な運営を図る意味からも施設使用料の見直しは避けて通れない課題であると認識しております。市の見解を伺います。また、減免規定の見直しについても検討が必要と考えますが、併せて伺います。